本当に強いのはサイレンスビロウではなく...
こんばんわ た です
今日ちょっと放課後出かける用事があったのでそのついでに少し回してきました
結果です
握ったのはアドバイスをいただいて改良した黄単です
レシピです
負け試合はよく回った紫をどうしようもなかったのと武身にビロウを打ちたいタイミングで明天打ってしまいました
改良前より腐るカードが少なく使いやすくなったと感じました
ただ一つ悩んでいるのはジョーカーです
クリス明天は強いけどもなんとなくあってない気がしました
片方はサイレントビロウでよさそうなんですがもう一方が悩みます
一番合ってそうなのはルインリードなのですがそうするとサイレンスビロウが使えないという...
またもしサイレントビロウではなくルインリードにするとしてももう片方が悩みます
候補としてはほぼ一体除去可能なインぺメント,確実に一体除去できるデリートレイド,クリス明天可能な明天凶殺,イザナギと組み合わせてジャッジメントで点を取れるシャープリィスライブ,長い試合になりやすいので確実に点を取れるヘレティックスカーです
アドバイス待ってます
本当に強いのはサイレンスビロウではなく...
さて本題です
今日から何度かに分けて私のカードゲームをするときの考え方を書こうと思います
これを書く理由としては私の考えのおかしなところ間違っていると思われるところを皆さんに探してもらいアドバイスをもらうことでさらにカードゲームが強くなりたいからです.なので是非コメントください.
言われなくてもわかっているようなことも書きますそこは容赦ください
逆に同意だって意見はとても安心するので同意してくださる方も是非コメントください
※これはこうだと決めつけたような書き方をすると思います,しかしこれは私が思い込んでいるだけです.思い込んでいるからこそ間違えに気づけないでいるところがあると思うので厳しい意見も待ってます
このブログを読んで参考にしてくださる方は是非参考にしてください.書いてる側として参考にしてもらえるのはとてもうれしいことなので!しかし私が全バージョンでJⅢどまりでありあまり強いプレイヤーではないことをよく理解しておいてください
今回はCOJにおいて強いカードとはどんなものであると考えているか書こうと思います
またそれに対する対策もできるだけ書きたいと思ってます
今回このシリーズを書くにあたって文章のミスや誤解などは恐れず勢いで書こうと思っています.
ですので考えを書き終わった後の次の記事は読み返して文章がおかしい矛盾してるところを探そうと思ってます.なので,日本語や文章がおかしいと思ったところは容赦なくコメントください.
サイレンスビロウは間違えなく強い
タイトルではサイレンスビロウの強さを疑うようなタイトルになっていますがぶっ壊れであることは間違えないと思います
実際私も使ってます
ではどうして強いのでしょうか?それは0コストというコストの軽さはもちろんピンチの時の巻き返し能力です
沈黙で効果が発動できなくなる上に基本BPダウンによる相手の盤面を弱体化できる問のは異常です
これは今までの毘沙門に通じる強さだと思います
毘沙門やゼウスはどんなに盤面が負けていても盤面を0からやり直す上に業を踏まなければ点まで取れます
サイレンスビロウは点は取れないまでも盤面はリセットしたに等しい状態,少なくともこちらが有利な盤面になると思います
この負けている時に0コストで手札も使わずに巻き返せるのがサイレンスビロウの強さです
サイレンスビロウは本当に強いのか
いきなりタイトルで矛盾してきますがサイレンスビロウは本当に強いのでしょうか?
サイレンスビロウの強さは上に書いた通りです,しかしサイレンスビロウを打ちたいのはたいてい負けている時だと思います.そうでなくてもスピムで特攻したいのにミューズが邪魔や,カーバンクンだけどうにもならないなどの場合でたいてい打たされている場面が多いと思います.
もう一度書きますが,サイレンスビロウはたいてい打たされてる,打たざるを得ない状況で使うのがほとんどなのです.
サイレンスビロウを打つということは勝ちにつながるもう一方のジョーカーを打ちずらくなることを意味します.
これは本当に強いのでしょうか?
結論から言うと強いです.しかし,状況は弱いです.
つまり何が言いたいかといいますと,サイレンスビロウはできるだけ打たないようにするべきであり,片方のジョーカーにサイレンスビロウを採用するデッキは,デッキの構築かプレイングに改善の余地があるのではないかということです.
しかし,COJには相性というものが大きく関係してきます,ですのでこの相性を解決するための手段として使うのは大いにありだと思います.というか本来はそういう風に使うべきだと思います.
採用するデッキは改善の余地があると書きましたがこれは書き方が悪かったです.サイレンスビロウを思考停止採用するデッキ,また頻繁に打つデッキは改善の余地があると思います.
私は実際に思考停止でサイレンスビロウを黄単で採用したので改善の余地があると思い,アドバイスを求めました.
サイレンスビロウの対策
今まで毘沙門やジョカには皆さんどのように対策してきましたか?毘沙門だと業,ジョカだと場を3枚までにするという対策をしてきたかもしれないです.しかし最終的な対策は打たれてもいい状態を作り打たせる.ではなかったでしょうか?
ジョーカーのライズアンドシャインについてはどうでしょうか?これに対する対策も打たれてもいい状態にして打たせるではなかったでしょうか?サイレントビロウもこれと同じように対策すればいいと思います.むしろ盤面にユニットが残る分この状態にしやすいのではないかと思います.
ちなみに緑アグロだとアサルトエンジェルを,黄単だとアポロンを手札にできるだけ握るようにしてます.これらを握っていると手札1枚で場に2体並ぶことが多いし,コストもまだ余ることが多いのでもう一体展開できます.
それと黄単で調子いい時はいつでも加護イザナギを作れる状態にしてることもあります.
考えかたとしては打たれたではなく打たせたと考えるようにしてます.
ジョーカーの役割とは
ジョーカーの役割は大きく分けて2種類あると考えます.
1種類目は試合を詰めることです.
大抵の場合ジョーカーなしでも詰めることができるデッキがほとんどだと思います.しかし,そこにジョーカーを加える事により詰め性能は格段に上がります.これで勝ちを逃さないようにするのがジョーカーの一種類目の役割です.明転凶殺や,ヘレスティックスカー,ブレイブシールドなどが代表でこの役割のジョーカーの方が多いのではないかと思います.
2種類目は逆転することです.
カードゲームをやっていると負けている場面というのは確実に来ます.この場面を覆すのが2種類目の役割です.つまり,こっちのジョーカーはある意味保険です.ですのであまり頻繁には使いたくないです.しかし保険が必要な場面は必ず来るのであると安心できます.サイレンスビロウやライズアンドシャイン,ワンダフルハンドなどが代表ではないかと思います.
この役割を比べてみると詰めるジョーカーはどんどん使いたいジョーカーで,逆転するジョーカーはできるだけ使いたくないジョーカーであることが分かります.
もちろん逆転するジョーカーを使うのが悪いわけではありません.ただ,思考停止で使うべきではないということだけです.できるだけ詰めるジョーカーを使えるデッキが強いデッキではないでしょうか?
強いカードとは
ここまで記事を書いてきて私の強いと思っているカードがどういうカードか大体予想はついてるかもしれません.
私が強いと思っているカードは勝ちに直結するカードです.
そうでないカードでも強いカードはたくさんありますがそういったカードは偉いカードだと私は勝手に定義してます
例えば強いカードは魔天ルシファーで偉いカードは光明神アポロンです.
まぁこれは勝手に言ってるだけで世間では両方強いカードです.
では世間一般的に強いカードとはどういうカードかといいますとアドが取れるカードです.アドについては次回の記事で書こうと思ってます.
紫って強い
現環境になって私も何度か当たりましたが紫って強いですよね.では何が強いんでしょうか?それはどう考えても魔天ルシファーの存在です.
もちろん魔天ルシファー以外にも強い紫カードはたくさんあります.出たときに手札アドを損なわないカードが多かったり,パイモン,ドラゴニュートなど場アドをとれるカードが多かったりします.これらの偉いカードが多いことも強い要因です.しかし,魔天ルシファーがいなかったら紫はここまで圧倒的に強いということはなかったと思います.
紫デッキのジョーカーを皆さんどのようにしているかはわかりませんが私が紫を使うとしたらジョーカーはサイレンスビロウとブレイブシールドだと思います.
紫はサイレンスビロウとの相性はとてもいいと思います.なぜかといいますと魔天ルシファーの詰め性能が強すぎてジョーカーがいらないレベルだからです.そして紫の詰めを抑える方法として一番にあげられそうなミューズを確実,アド損をできるだけ少なく無力化することができるのはサイレンスビロウです.これもミューズに対してサイレンスビロウを打たされていることには変わりないですがサイレンスビロウが勝ちに直結していることも間違いないです.
もう一方がブレイブシールドなのは魔天ルシファーとのCP合計が7になり魔天ルシファーを出したターンにもう1点取れるからです.
本当に強いのはサイレンスビロウではなく...
まとめです.
ここまで書いてきたように逆転系のカードはできるだけうちたくないです.しかしその逆転系カードを使うと勝ちに直結する状況では強いです.でも,この場合本当に強いのは逆転系カードではなく逆転系のカードを使った後に使える詰めカードだと思います.
今回の例ですと本当に強いのはサイレンスビロウではなく魔天ルシファーだということです.
つまり何が言いたいかというと魔天ルシファーはぶっ壊れということです.
サイレンスビロウの対策は書き終わった後に追加したからちょっと文脈的におかしいと思います.
書き忘れてましたが今回のテーマは「強いカードとはどんなカードか」でした.
次回はアドバンテージについて書こうと思います.
皆さん反論があると思いますので是非コメントにお書きください.
同意な場合や似た考えの方もコメントください!
こんな長文読む気にならなないからもっと短くまとめろとかの意見も待ってます
ちなみにサイレンスルシファーに対する対策は思いつきませんこれまでもやられたときはされるがままでした.
次回予告
地下書庫や幽霊街の仕事